乳頭温泉郷

乳頭山の懐に抱かれた秘境に個性的な温泉群が点在する乳頭温泉郷、
中でも、「鶴の湯」と「黒湯」は昔ながらの湯治湯の姿を残しており、
温泉ファンを惹き付けて已みません。
今回は、その「鶴の湯」と「黒湯」の露天風呂に入ることができました。

帰りの田沢湖駅前で、地元の氏神「石神梵天」のお祭に遭遇しました。

 (C)仙北市観光ガイドマップ

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鶴の湯の入口。
江戸時代の雰囲気を残す萱葺きの湯治客宿泊棟。
鶴の湯の混浴大露天風呂。
このあたりの足元から源泉が湧き出してくるのです。
数人の若い女性を含む20人程が入っていました。

黒湯の源泉は地獄のよう。
黒湯の混浴露天風呂。
鶴の湯よりはうんと小さい湯船です。
鶴の湯の別館「山の宿」での昼食は
囲炉裏でいただく『山の芋鍋』。
田沢湖駅前で遭遇した「石神梵天」のお祭の奉納踊り。
レンタカーを返すための給油所と早めの夕食入った食堂の
2箇所で行き会いました。