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2.ヴェルディ:レクィエム☆
a.ライナー指揮ウィーン・フィル他
b.1959年
c.英デッカ
d.444 833−2 (英Decca)
e.ライナーとウィーン・フィルの幸福な出逢いの産物のひとつ。
劇性と静謐の絶妙なバランスの取れた演奏として
気に入っています。 |
同じCDに収録
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12.R.シュトラウス:交響詩「英雄の生涯」☆
a.ライナー指揮シカゴ交響楽団
b.1954年
c.RCA
d.RCD1−5408 (米RCA)
e.ライナーとシカゴ響による、
文字通り「最初の録音」となったレコードです。
着任早々の意気込みが伝わってくる快演です。
15.R.シュトラウス:交響詩「ドン・ファン」☆
a.ライナー指揮シカゴ交響楽団
b.1960年
c.RCA
d.RCD1−5408 (米RCA)
e.ライナーお得意の劇的表現が際立つ、
一直線に押し切った好演です。 |
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19.シューベルト:交響曲第8(7)番《未完成》☆
a.ブロムシュテット指揮ドレスデン・シュターツカペレ
b.1978年
c.ドイツ・シャルプラッテン
d.35TC−26〜29 (徳間ジャパン)
e.中庸の良さが溢れるしっとりとした美演。
オケの良さがうまく引き出されています。 |
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20.シューベルト:交響曲第9(8)番《大交響曲》
a.セル指揮クリーブランド管弦楽団
b.1970年
c.EMI
d.AA8729 (東芝音楽工業、LP)
e.セルの白鳥の歌。何も言うことはありません。
前記ブロムシュテット盤も気に入っていますが
ここはセルに譲ります。 |
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23.シューマン:交響曲第3番《ライン》☆
a.サヴァリッシュ指揮ドレスデン・シュターツカペレ
b.1972年
c.EMI
d.CDM7 69472 2 (英EMI)
e.早めのテンポと厚みのある音色が曲想とマッチしています。
これを聴くとシューリヒト(パリ音楽院)盤以外は
ダレて聞こえます。 |
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26.ショパン:ピアノ協奏曲第1番☆
a.アルヘリチ独奏、
デュトワ指揮モントリオール交響楽団
b.1998年
c.EMI
d.5 56798 2 (英EMI)
e.この人によるこの曲の決定版です。 |
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27.ショパン:前奏曲集☆
a.アラウ
b.1973年
c.蘭フィリップス
d.X7510 (日本フォノグラム、LP)
e.聞き込むほど地味溢れる演奏とでも言うべき、
いぶし銀の美しさです。 |
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28.ストラビンスキー:バレー《春の祭典》☆
a.ティルソン・トーマス指揮ボストン交響楽団
b.1973年
c.独グラモフォン
d.MG2442 (ポリドール、LP)
e.若手指揮者の清新な息吹と勢いがストレートに発揮された名演。
それ以来彼にはずっと注目しています。
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31.チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲☆
a.諏訪内晶子独奏
P.コーガン指揮モスクワ国立交響楽団
b.1990年
c.パイオニア・クラシックス
d.PILC−9501 (パイオニア、LD)
e.少女が世界に飛躍するきっかけとなる大舞台で
力を出し切った、感動的な名演です。 |
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34.チャイコフスキー:交響曲第5番
a.モントゥー指揮ロンドン交響楽団
b.1963年
c.ヴァンガード
d.OVC8031/2 (米 Omega Record)
e.モントゥー最晩年の実況録音ですが、
老いの陰りを微塵も感じさせない快演です。
録音も明快でボストン響とのスタジオ録音より
演奏も音質も上回っています。 |
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35.チャイコフスキー:交響曲第6番☆
a.ライナー指揮シカゴ交響楽団
b.1957年
c.RCA
d.5602−2−RC (米RCA)
e.素っ気なさそうでいて決めるところは決めている、
間の雄弁さが際立つ名演です。 |
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36.ドヴォルザーク:チェロ協奏曲☆
a.ロストロポーヴィチ独奏、
小澤指揮ボストン交響楽団
b.1985年
c.エラート
d.ECD88224 (仏エラート)
e.巨匠が「これ以上録音しない」と宣言した決定版。
小澤の指揮も立派です。 |
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37.ドヴォルザーク:交響曲第8番
a.ブロムシュテット指揮ドレスデン・シュターツカペレ
b.1974年
c.ドイツ・シャルプラッテン
d.32TC−41 (徳間ジャパン)
e.ブロムシュテットのデビュー盤となったこの演奏、
初めてLPを聴いた時の、しっとりとした無理のない
耳当たりの良さが忘れられません。 |
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39.ドヴォルザーク:交響曲第9番☆
a.カラヤン指揮ウィーン・フィル
b.1985年
c.独グラモフォン
d.415 509−2 (独グラモフォン)
e.巨匠の美への執念を感じさせる
ウィーン・フィルとの晩年の一花。 |
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40.ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲☆
a.モントゥー指揮ロンドン交響楽団
b.1961年頃
c.英デッカ
d.SLC1377 (キングレコード、LP)
e.この曲の得も言われぬニュアンスと香りを
十全に引き出した名演です。
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42.バッハ:平均率クラヴィーア曲集第1巻☆
a.リヒテル
b.1973年
c.ソ連メロディア
d.VDC−5001〜4 (ビクター音楽産業)
e.ややロマンチックですが、この瞑想的な演奏の魅力には
逆らえません。 |
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43.バッハ:ブランデンブルク協奏曲全集☆
a.リステンパルト指揮ザール室内管弦楽団
b.1960年頃
c.仏ムジディスク
d.RE1530〜1 (日本コロムビア、LP)
e.今となってはピノックやコープマンに比べやや鄙びた感じですが、
リステンパルトの穏やかな演奏には飽きが来ません。 |
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44.バッハ:管弦楽組曲全曲☆
a.ベイヌム指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団
b.1955年
c.蘭フィリップス
d.700 064〜5 (蘭フィリップス、LP)
e.ベイヌムの中庸の美と清潔なフレージングが光る演奏です。 |
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46.バルトーク:管弦楽のための協奏曲☆
a.ライナー指揮シカゴ交響楽団
b.1955年
c.RCA
d.5601−2−RC (米RCA)
e.曲と指揮者の様式感が完璧に一致した圧倒的な名演です。 |
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49.ブラームス:ヴァイオリン協奏曲☆
a.オイストラフ独奏、
クレンペラー指揮フランス国立放送管弦楽団
b.1960年
c.EMI
d.AA8032 (東芝音楽工業、LP)
e.オイストラフの美音とクレンペラーの重厚な伴奏がピッタリ合った
希有な名演です。 |
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50.ブラームス:ピアノ協奏曲第1番☆
a.ルービンシュタイン独奏、
ライナー指揮シカゴ交響楽団
b.1954年
c.RCA
d.R32C−1056 (RVC)
e.剛毅なブラームスです。
若いブラームスの満々たる意欲が伝わるこの演奏が好きです。
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51.ブラームス:交響曲第1番☆
a.ベイヌム指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団
b.1951年
c.英デッカ
d.MZ5015 (キングレコード、LP)
e.大袈裟でないブラームス。第1楽章の爽快感と
第2楽章の管の音色は出色です。
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52.ブラームス:交響曲第2番☆
a.モントゥー指揮ロンドン交響楽団
b.1962年
c.蘭フィリップス
d.PHCP−9612 (ポリグラム)
e.暖かなブラームス。モントゥーの円い人柄が
そのまま音楽になったような演奏です。 |
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53.ブラームス:交響曲第3番☆
a.バルビローリ指揮ウィーン・フィル
b.1967年
c.EMI
d.CC30−3294〜7 (東芝EMI)
e.指揮者のやや粘着質の資質とオケの美質と
曲想がうまくバランスした名演です。 |
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54.ブラームス:交響曲第4番☆
a.ライナー指揮ロイヤル・フィル
b.1962年
c.RCA
d.Chesky CD−6 (米チェスキー)
e.ライナーの深刻ぶらない演奏と明快な録音が、
曲本来の魅力を浮き上がらせます。 |
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55.フランク:ヴァイオリン・ソナタ☆
a.ダンチョフスカ(Vn)、ツィマーマン(Pf)
b.1980年
c.独グラモフォン
d.28MG0143 (ポリドール、LP)
e.清新な2人が持てる美音を駆使して成し遂げた
1回限りの瑞々しい名演。 |
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59.ブルックナー:交響曲第7番☆
a.マタチッチ指揮チェコ・フィル
b.1967年
c.スプラフォン
d.32C37−7419 (日本コロムビア)
e.懐の深い滔々とした大河のような演奏。
特に第2楽章は神々しささえ感じさせます。 |
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60.ブルックナー:交響曲第8番☆
a.クナパーツブッシュ指揮ミュンヘン・フィル
b.1962年
c.米ウェストミンスター
d.64XK−10〜11 (ワーナー・パイオニア)
e.演奏や録音の傷をものともしない悠揚迫らぬ大演奏。
何故か心を揺さぶられます。 |
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61.ブルックナー:交響曲第9番☆
a.シューリヒト指揮ウィーン・フィル
b.1961年
c.EMI
d.60047(米セラフィム、LP)
e.シューリヒトの直截な指揮とウィーン・フィルの柔らかさが
曲にうまくはまりました。 |
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65.ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲☆
a.オイストラフ独奏、
クリュイタンス指揮フランス国立放送管弦楽団
b.1959年
c.EMI
d.AA8030 (東芝音楽工業、LP)
e.ブラームスと並ぶオイストラフの名演。
伴奏も立派です。 |
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66.ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番☆
a.R.ゼルキン独奏、小澤指揮ボストン交響楽団
b.1981年
c.テラーク
d.CD−80061−5 (米テラーク)
e.ゼルキンと小澤が渾身の力を込めた録音で、
聴いていると熱いモノが迫ってきます。 |
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67.ベートーヴェン:交響曲第3番
a.カラヤン指揮ベルリン・フィル
b.1962年
c.独グラモフォン
d.MG2019 (ポリドール、LP)
e.カラヤンがベルリン・フィルとの最初のベートーベン全集に懸ける
気迫の伝わる熱演。 |
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68.ベートーヴェン:交響曲第4番☆
a.モントゥー指揮ロンドン交響楽団
b.1962年?
c.英デッカ
d.ECS671 (英デッカ、LP)
e.90歳近くの最晩年でもなお若々しいモントゥーの
残した颯爽とした快演です。 |
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69.ベートーヴェン:交響曲第5番
a.ライナー指揮シカゴ交響楽団
b.1959年
c.RCA
d.RCD1−5403 (米RCA)
e.引き締まった筋肉質の「運命」。
一気呵成に聴かせる名演です。 |
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70.ベートーヴェン:交響曲第6番☆
a.クリュイタンス指揮ベルリン・フィル
b.1959年
c.EMI
d.ZDMB 5 68220 2 (英EMI)
e.この演奏の瑞々しさはワルター盤を遥かにしのぐと思います。 |
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71.ベートーヴェン:交響曲第7番
a.C.クライバー指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団
b.1983年
c.ユニテル/蘭フィリップス
d.78VC−300 (日本フォノグラム、LD)
e.演奏は当然のこと、クライバーを見る楽しみもある
会心のビデオです。 |
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72.ベートーヴェン:交響曲第8番☆
a.モントゥー指揮ウィーン・フィル
b.1960年
c.英デッカ
d.ECS638 (英デッカ、LP)
e.どこにも無理を感じさせないモントゥーとウィーン・フィルの至芸。 |
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73.ベートーヴェン:交響曲第9番
a.フルトヴェングラー指揮バイロイト音楽祭管弦楽団他
b.1951年
c.EMI
d.CC35−3165 (東芝EMI)
e.誰もが納得する永遠の名盤です。 |
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74.ベルリオーズ:幻想交響曲
a.ミュンシュ指揮パリ管弦楽団
b.1967年
c.EMI
d.AA8256 (東芝音楽工業、LP)
e.新設パリ管に迎えられたミュンシュの心意気が
彼の劇的音楽作りと一体化した名演です。 |
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75.ヘンデル:水上の音楽☆
a.ベイヌム指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団
b.1958年
c.蘭フィリップス
d.420 857−2 (蘭フィリップス)
e.ベイヌムの穏やかな指揮の下、たおやかさと華麗さが
絶妙にバランスした名演です。
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77.マーラー:交響曲第1番☆
a.クレツキー指揮ウィーン・フィル
b.1960年
c.EMI
d.AA5032 (東芝音楽工業、LP)
e.青春の希望と挫折をそのまま音楽にした演奏。
このコンビで傑作をもっと残して欲しかった。 |
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78.マーラー:交響曲第2番☆
a.バーンスタイン指揮ロンドン交響楽団他
b.1973年
c.ユニテル/独グラモフォン
d.W60Z 24008 (ポリドール、LD)
e.バーンスタインの熱気が曲の起伏と共鳴した名演。
英国イリ大聖堂での画像も魅力大。 |
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79.マーラー:交響曲第5番
a.バルビローリ指揮ニュー・フィルハーモニア管弦楽団
b.1969年
c.EMI
d.AA8681〜2 (東芝音楽工業、LP)
e.アダージェットの美しさでこれを凌ぐ演奏はありません。 |
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79.マーラー:交響曲第9番
a.バルビローリ指揮ベルリン・フィル
b.1964年
c.EMI
d.CDM 7 63115 2 (英EMI)
e.楽員達が録音を希望した、まさに入魂の記念碑的名演です。
なお、私が聴き込んだLPのAA9076〜7(写真)は
一枚半組でした。 |
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82.マーラー:《大地の歌》☆
a.C.デイビス指揮バイエルン放送交響楽団他
b.1988年
c.RM Arts
d.PILC−1012 (パイオニアLDC、LD)
e.この盤で視聴するドリス・ゾッフェルの歌と表情は
最高です。オケも文句なし。 |
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85.メンデルスゾーン:交響曲第4番
a.ミュンシュ指揮ボストン交響楽団
b.1958年
c.RCA
d.BVCC−5010 (BMGビクター)
e.活き活きとした演奏が曲想にピッタリです。
第3番共々ミュンシュで決まりです。 |
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86.モーツァルト:クラリネット五重奏曲☆
a.マイヤー(Cl)、
フィルハーモニア・クァルテット・ベルリン
b.1982年
c.デンオン
d.38C37−7036 (日本コロムビア)
e.録音当時話題の新星だったマイヤーの
瑞々しい息吹が伝わる佳演です。 |
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87.モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番☆
a.ハスキル独奏、
マルケヴィッチ指揮ラムルー管弦楽団
b.1960年
c.蘭フィリップス
d.412 254−2 (蘭フィリップス)
e.ハスキルの珠を転がすような音色はモーツァルトにうってつけ。
マルケヴィチの伴奏も好演です。 |
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89.モーツアルト:レクィエム☆
a.ガーディナー指揮イングリッシュ・バロック・ソロイスツ他
b.1991年
c.蘭フィリップス
d.440 070 250−1 (米フィリップス、LD)
e.作曲者没後200年の命日に、時代の垢を洗い流した
新鮮な演奏。画像も最高です。 |
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91.モーツァルト:交響曲第38番《プラハ》☆
a.ヨッフム指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団
b.1961年
c.蘭フィリップス
d.FU7524 (日本フォノグラム、LP)
e.序奏に込められたモーツアルトの光りと陰を十全に表した演奏。
後も完璧です。
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92.モーツァルト:交響曲第40番☆
a.カラヤン指揮ウィーン・フィル
b.1960年
c.英デッカ
d.GT9006 (キングレコード、LP)
e.壮年のカラヤンとウィーン・フィルによる
切れば血が飛び出しそうな力演。
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93.モーツァルト:交響曲第41番☆
a.アーノンクール指揮ヨーロッパ室内管弦楽団
b.1991年
c.テルデック
d.9031−77668−6 (米ワーナー、LD)
e.モーツァルト没後200年の命日に若いオケが
清新な感興で一気に弾き上げた名演。
アーノンクールの指揮も他の曲によくあるような
違和感がありません。 |
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94.ラヴェル:バレエ《ダフニスとクロエ》☆
a.モントゥー指揮ロンドン交響楽団
b.1959年
c.英デッカ
d.SDD170 (英デッカ、LP)
e.初演者モントゥーによる、全てが良くバランスした名演です。 |
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99.ワーグナー:《ジークフリート牧歌》☆
a.モントゥー指揮サンフランシスコ交響楽団
b.1955年?
c.RCA
d.RGC1150 (RVC、LP)
e.重くなく爽やかなワーグナーです。
この曲にはこの行き方です。 |
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100.ワーグナー:楽劇《ニュルンベルクの名歌手》第1幕への前奏曲☆
a.ライナー指揮シカゴ交響楽団
b.1959年
c.RCA
d.09026−61792−2 (米RCA)
e.劇的起伏と微妙なニュアンスを共存させつつ
剛直に仕上げた演奏です。
クナッパーツブッシュも悪くありませんが、
ライナーの方が雄坤な感じです。
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