赤城山


国定忠治の「赤城の山も今宵限り」の名科白で知られるこの山は、
コニーデ火山の緩やかな広い裾野を引く大きな山体で、西の榛名山と並んで関東平野の北限を扼します。
登ってみれば意外と穏やかで、頂上は丸く、山上の大沼湖が慰めてくれます。

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赤城山の最高峰、黒檜山の丸い姿。
大沼から見遣る黒檜山。
黒檜山の頂上(1,828m.)から北望。
ひときわ高いのは日光白根山。
黒檜山頂上から南望。
小沼とその右のピークは地蔵岳、後ろ遠くは八ヶ岳。
小沼を目指して延びる下山路。
大沼と地蔵岳。
文字通り赤い赤城山の紅葉。
大沼を見下ろす。